40歳を過ぎて身長が縮んできたと感じている方はいませんか?
- bodycareraraone
- 5月20日
- 読了時間: 2分
生活環境は人それぞれ違います。身長はそんな環境の違いでも変わってきます。ずっと、座って仕事をしている人と、一日中立って仕事をしている人とでも変わってきます。そのどちらにも、メリット、デメリットがあります。立って仕事をしている人は、一日中、重たい頭と、自分の体重を支えている訳ですから当然膝や腰に負担がかかります。若い内はそれを支える筋肉と強い骨があったかも知れません。しかし、ある程度年齢を重ねてくると、そんな骨や筋肉も長年の負担で老化し、支えが効かなくなり重さに負けてしまうのです。そして背骨の骨と骨の間にある椎間板というクッションの役割を果たしているものが縮んでしまい身長も縮んでしまうのです。若い内は縮んでも元に戻る力を持っていますが限界があります。また、座って仕事をしている人は、頭の重さだけを支えていればいいのですが、姿勢が悪いと首が前に出たり、猫背になってしまう可能性があります。そんな首が前に出たり猫背の状態で背骨が固まり、どんどん前屈みになってしまうと身長が縮むだけじゃなく、背骨が大事な神経を圧迫してしまい、他の病気に苦しむ可能性も出て来ます。背骨(椎骨)からはたくさんの大事な神経が出ています。身長づまりと共に、どこか気になる症状を感じている方、是非一度お越し下さい。
